【ソウル共同】韓国の労組や市民団体などは3日、「ホワイト国(優遇対象国)」からの韓国除外決定など日本の一連の輸出規制強化措置に反発し、安倍晋三政権を糾弾する集会をソウルの日本大使館前で開いた。参加者は「強制徴用や植民地支配を謝罪しろ」と要求。日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄も訴えた。
韓国警察によると、約2500人が参加した。集会は3回目で、これまでは数百人規模だったが、優遇対象国から除外する2日の閣議決定を受け規模が拡大した。
参加者は朴槿恵前政権を崩壊に追い込んだ集会と同様に、ろうそくを手に集結。
2019-08-03 13:36:00Z
https://news.livedoor.com/article/detail/16875693/
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