【ソウル共同】韓国の労組や市民団体などは3日、「ホワイト国(優遇対象国)」からの韓国除外決定など日本の一連の輸出規制強化措置に反発し、安倍晋三政権を糾弾する集会をソウルの日本大使館前で開いた。参加者は「強制徴用や植民地支配を謝罪しろ」と要求。日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄も訴えた。
千人以上が参加したとみられる。集会は3回目で、これまでは数百人規模だったが、優遇対象国から除外する2日の閣議決定を受け規模が拡大した。
市民団体側は8月10日や日本統治からの解放記念日「光復節」の15日にも集会を開くと予告している。
2019-08-03 12:48:00Z
https://news.livedoor.com/article/detail/16875693/
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