2020年05月12日10時10分
【ワシントン時事】中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報英語版は11日、新型コロナウイルスの発生源をめぐる米中対立を背景に、中国で対米貿易協議「第1段階」合意の見直しを求める強硬論が浮上していると報じた。これに対し、トランプ米大統領は「中国が自国に有利な取引を望んでいる」と反発。再交渉の要求があっても「支持しない」との考えを示した。
環球時報は、11月に大統領選を控えたトランプ氏が中国に悪意のある攻撃をしていると非難。「合意の打ち切りが中国の利益にかなう」などと主張した。
一方、トランプ氏は11日、ホワイトハウスでの記者会見で「中国は米国を長年、利用してきた」と不満を表明。両国が1月に署名した第1段階合意を中国側の要望で見直すことに慎重な意向を示すとともに、中国の合意違反に対して制裁関税を課す規定などを念頭に「中国の履行を注視していく」とけん制した。
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May 12, 2020 at 08:16AM
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中国、貿易合意見直しへ強硬論も トランプ氏は反発 - 時事通信ニュース
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