[東京 19日 ロイター] - 梶山弘志経済産業相は19日の閣議後会見で、日本の半導体材料の輸出規制厳格化を巡り、韓国が世界貿易機関(WTO)での紛争処理小委員会(パネル)の設置要請を行ったことについて「一方的な対応はこれまでの合意を反故にしかねず、極めて遺憾」と述べた。その上で、政策対話を続けて解決していきたい、との考えを示した。
昨年7月、日本は半導体・ディスプレー製造に利用される材料3品目の韓国への輸出管理厳格化を導入。これに対し韓国は昨年9月、WTOに提訴していたが、同年11月、協議をさらに進めるために手続きを停止していた。
韓国側は、5月末を期限に輸出管理を正常化するように求めていたが、日本政府がこれに応じなかったため、WTOでの紛争解決手続きを再開する方針を示していた。
*この記事の詳細はこの後送信します。新しい記事は見出しに「UPDATE」と表示します。
清水律子
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」
"合意" - Google ニュース
June 19, 2020 at 09:08AM
https://ift.tt/3fEwEmc
韓国のWTOパネル設置要請、これまでの合意を反故にしかねず極めて遺憾=梶山経産相 - ロイター
"合意" - Google ニュース
https://ift.tt/2urNum4
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment