東京都新宿区中落合1丁目にある交流施設「高齢者いこいの家清風園（せいふうえん）」の廃止を巡って区と地元住民の議論が平行線をたどっている。区は、老朽化などを理由に「地域から同意は得られている」と説明する一方、施設の利用者からは「意見を聞かずに決めようとしている」と反発の声も上がっている。
区によると、同園は当初、宿泊施設として1962年に建設され、79年に建て替えられ、その翌年から高齢者の交流や活動のための施設として使われるようになった。鉄筋コンクリート2階建てに浴場や談話室などを備え、60歳以上の区民は無料で利用でき、会話や囲碁、カラオケなどで年間2万5千人が利用している。
区は昨年12月にこの施設を廃止する方針を決めた。老朽化が激しく改修に2億円以上かかることや、周辺にも交流施設や公衆浴場があり、利用者がこの6年で約3割減ったことが理由だ。跡地は民間に貸し出し、障害者のグループホームを建てる計画という。
区は1月中旬に地域向けの説明…
980円で月300本まで2種類の会員記事を読めるシンプルコースのお申し込みはこちら
"合意" - Google ニュース
June 10, 2020 at 08:30AM
https://ift.tt/37iV7uo
東京）高齢者施設廃止へ、合意形成に住民疑問 新宿区 - 朝日新聞社
"合意" - Google ニュース
https://ift.tt/2urNum4
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
No comments:
Post a Comment