【ジャカルタ=一言剛之】ニュージーランドで今月17日に行われた嗜好(しこう)目的の大麻使用を合法化する法案の是非を問う国民投票で、選挙管理委員会は30日、開票速報を公表した。反対が53・1%、賛成が46・1%、その他が0・8%だった。結果を受け、アンドリュー・リトル法務相は「政府は法案提出を見送る」とする声明を公表した。
同時に実施された安楽死の是非を問う法案の是非を問う国民投票では、速報値で賛成が65・2%、反対が33・8%、その他が1%だった。
両投票の最終結果は11月6日に公表される。
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