こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
人気の秘密はいかに?
姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「usuha2」はキャッシュレス決済をメインとするユーザーに最適化されたお財布。すでに1,000万円を超える人気となっており、小型ウォレットへのニーズが感じられますね。
こちらのキャンペーンが2020年12月13日に終了となりますので、改めて特長をチェックして人気の秘密を探ってみましょう!
人気モデルがさらに進化
「usuha2」は、過去に国内クラウドファンディングで完売した人気製品のアップデート版。スリムでコンパクトな点はそのままに、使いやすさを追求してたくさんの工夫を盛り込み改良を行ったのだとか。
開かなくてもカードにアクセス可
カード類は9枚まで収納でき、さらには財布本体を開けることなく取り出し可能。
レザーストッパー付きでカードが落ちる心配も少なく、財布を開けなくても取り出せるよう、切り込みも用意されています。
基本はカードやスマホ決済で生活するキャッシュレス派とも相性が良さそうですね。
小銭ポケットは、側面から力を加えることで大きく開くショートフラップ構造。限られたスペースの小銭入れでも、取り出しやすさがしっかりと確保されてる印象を受けました。
また大きなフタがあるため、財布を横向きに開いても小銭がこぼれる心配もなさそうですよ。
お札のスペースも余裕を持たせ、現行の1万円札プラス12mmのサイズが確保されています。取り出す際に引っ掛かりがなく、スムーズな出し入れができるようになっているようですよ。
ただ小さくしただけでなく、使いやすさも考慮されているのは嬉しいポイントですね。
使いやすさを最優先しつつ、コンパクトさも確保するため、細部の工夫もしっかりと行われています。
例えば、左図にあるような従来型の外周ステッチを減らすことで一回り小さく仕上げ、9cm角を下回る極小のサイズを実現しているとのこと。
本体の厚さは15mmとスリムで、最大容量のカード9枚を収納しても18mmと薄さをキープできます。
その理由は、財布を閉じた際にコインとカードが重ならず、最大容量を収納しても、余計な厚みが出ないからだそうです。
こだわりのハンドメイド
本体の素材にはブッテーロレザーを採用。
薄く、それでいてしなやかさや強度があり、経年後はツヤ感を楽しめる素材なんだとか。
製品は一点一点、大阪の枚方市内の工房でハンドメイドにてクラフトされます。
外注が難しいオリジナル製法を用い、たった二人で生産を行うため、製造数にも限界があるようです。
定番カラーのキャメルやブラック以外に、ブルー・ワイン・生成色(きなりいろ)・イエロー・ターコイズ・グリーン・レッド・オレンジと、豊富なラインナップでカラー選びに迷いそうです。
ちなみに、左利き用もオプションで選べるため、利き手によって使い勝手が制限される心配もないのが嬉しいですね!
革職人によるオールハンドメイドの薄い財布「usuha2」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。
当初からあったリターンは完売。追加されたリターンが15,840円(送料、税込)からオーダー可能でした。
ご紹介以外にも職人の工夫やこだわりは以下のリンクからチェックできますので、気になった方はお見逃しなく!
>> 使いやすさのために工夫を凝らした薄い財布「usuha2」
からの記事と詳細 ( 支援額1000万円突破の人気作! 職人が手がけるミニマルなお財布「usuha2」のキャンペーン終了迫る - GIZMODO JAPAN )
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