Saturday, December 26, 2020

モドリッチ、レアル・マドリーと2022年までの契約延長で合意した模様…36歳までプレーへ - Goal.com

MFルカ・モドリッチが、レアル・マドリーとの契約を1年延長することで合意したようだ。各スペインメディアが報じている。

レアル・マドリーとの契約が今季限りとなっているモドリッチは、2022年6月まで契約を延長することで口頭ながら合意に達した模様。まずスペイン『マルカ』が先んじて報道し、後追いで『アス』が事実確認を取っている。

レアル・マドリーは無冠で終えた2018-19シーズン、モドリッチと2021年まで結んでいた契約を延長する必要性を感じていなかった模様。しかし、すでにレアル・マドリーのレベルにはないと形容されていたモドリッチは、ラ・リーガ逆転優勝を果たした昨季終盤に全盛期に立ち返ったようなプレーを見せ、今季も継続してチームを牽引する活躍を披露している。

レアル・マドリーはモドリッチの衰え知らずの活躍を受け、契約を延長する意思を固めたようだ。クロアチア代表MFは来年9月で36歳となるが、そうした年齢になってもレアル・マドリーでプレーできる中盤の選手は、極めて稀である。ただモドリッチの来季年俸は、新型コロナウイルスのパンデミックの影響で、これまでより若干下がることになるという。

モドリッチは2012年夏に移籍金3500万ユーロでトッテナムからレアル・マドリーに加入。ここまでにラ・リーガ2回、チャンピオンズリーグ4回の優勝などに貢献している。

Let's block ads! (Why?)


からの記事と詳細 ( モドリッチ、レアル・マドリーと2022年までの契約延長で合意した模様…36歳までプレーへ - Goal.com )
https://ift.tt/2KYotqN

No comments:

Post a Comment