【欧州・海外サッカー ニュース＆移籍情報】アーセナル（プレミアリーグ）とレアル・マドリー（ラ・リーガ）は、マルティン・ウーデゴールの移籍で合意に至ったという。
アーセナルは、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールの獲得で合意に至ったようだ。
後半戦での上位浮上に向け、1月の移籍市場でも積極的に動くアーセナル。メスト・エジル退団が決定した中、ミケル・アルテタ監督は中盤にクリエイティブな選手を希望。先日には、レアル・マドリー退団を望むウーデゴール獲得に向けて交渉中であることが『Goal』の取材で明らかとなった。
そして、両クラブはついに合意に至ったようだ。移籍市場のスペシャリストであるファブリツィオ・ロマーノ記者によると、アーセナルとレアル・マドリーはウーデゴールの移籍について書類契約も済んだという。
同記者によると、契約期間は今シーズン終了まで。半年分の給与はアーセナルが負担し、買取オプションは付帯していないようだ。ウーデゴール自身は古巣であるレアル・ソシエダへの移籍に近づいていたようだが、ミケル・アルテタ監督に電話で出場時間、クラブのプラン、プレミアリーグでのプレーについて説明され、考えが変わったという。
なお、メディカルチェックはすでに予定されているよう。数時間以内にも、正式にアーセナル加入が発表される可能性があるようだ。
からの記事と詳細 ( アーセナルがウーデゴール獲得で合意か…買取OP無し半年レンタル、アルテタの電話が鍵に？ - Goal.com )
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