こちらは、メディアジーン コマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
今さらかもしれませんが、Joy-Conを取り外せるのがSwitchのエポックメイキングな点の1つだと思います。携帯ゲーム機として持ち出しても、画面を見ながら多人数でプレイできるし。
ところが、本体の置き場に困るような状況だと、この長所があまり活かせないんですよね。たとえば、車のリアシートに座っているときとか。
そこでぜひチェックしていただきたいのが、エレコムの「Nintendo Switch用車載ホルダースタンド GM-NS20CSTBK」。前席のヘッドレストに引っ掛けて、Switch本体を見やすい角度にセットできるホルダーです。
Joy-Conの代わりに、本体左右にそれぞれのアームを取り付けるというアイデアは、かなり画期的ですよね。
ヘッドレストの支柱がない一部の車種では使えない可能性がありますが、ほとんどの場合は問題ないでしょう。
Switch本体に取り付けるときには、ホルダーを取り外すためのリリースボタンが見える向きに付けるのが、正しい設置方法になります。
ところが、このボタンがあるために、子どもに使わせていると間違って押してしまったとか、振動で外れてSwitchが落ちてしまったというレビューも見られますね…。
もし、落下防止用のリーシュコードを取り付けておきたいという場合には、イヤホンジャックを利用してストラップホールがないガジェットに増設リングをセットできる「STRAP TYPE HEADPHONE CAP」を使うのがオススメ。
「伸び縮みするリーシュコード」などと組み合わせて、ヘッドレストの支柱につないでおけば、安心でしょう。
子どもの機嫌が悪くなりがちな長時間のドライブでも、「Nintendo Switch用車載ホルダースタンド GM-NS20CSTBK」があれば強い味方になってくれると思います。車内でもSwitchを楽しむために、持っておいて損はないと思いますよ。
なお、以下の表示価格は執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
からの記事と詳細 ( Switch本体の置き場がない車のリアシートでも、Joy-Conで多人数プレイできる車載ホルダー - GIZMODO JAPAN )
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