日米欧の先進国と新興国による20カ国・地域(G20)環境相会合が22日、イタリア南部ナポリで開かれた。日本からは小泉進次郎環境相が出席した。イタリアのチンゴラーニ環境相は同日記者会見し、海洋プラスチックごみ削減の国際条約に向けて議論していくことで合意したと述べた。
会合では、2019年に大阪市で開かれたG20首脳会議で合意した、50年までに海洋プラごみによる追加的な汚染をゼロにする「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」について意見交換。
23日にはG20気候・エネルギー相会合が開かれ気候変動対策やパリ協定の目標実現に向けた資金の在り方についても討議する。
(共同通信社)
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