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バルセロナとの再契約交渉で合意したとされるFWリオネル・メッシだが、年俸半額は大きな問題ではなかったようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
バルセロナは6月限りで契約が切れたメッシとの再契約交渉が、すでに合意したとされている。メッシは年俸半額を受け入れ、新たに5年契約を結ぶとのことだ。
この交渉に要した期間は4カ月とされるが、問題は年俸の半額ではなかった模様。年俸を半分まで下げるというのは、通常であれば受け入れ難いことかもしれないが、メッシはクラブの財政事情を理解、憂慮しており、新たな年俸額を提示されてすぐさま受け入れたという。
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大きな問題は契約期間と税金だったとのこと。契約期間については10年、2年、1年の延長オプションつきの1年など様々な可能性が話され、メッシ側が拒否を続けて最後は5年契約にまとまったようだ。その契約期間がまっとうされるのか、それとも2年以内に噂されるメジャー・リーグ・サッカーに移籍するのかは今のところ不明だが、メッシのフィジカルが衰えを見せなければ39歳までバルセロナでプレーする可能性もあり得る。なおメッシの契約解除金は年俸が半額になったため7億ユーロから3億5000万ユーロに引き下げられるそうだ。
その一方で税金について、以前に脱税で有罪判決を受けたメッシ側は、この問題について相当にデリケートになっていた様子。そのためバルセロナはメッシに提示するオファーについて財務省に何度も相談しながら問題がないことを確認し、メッシ側も了承したとのことだ。またバルセロナは未払いと支払い遅延などによって、メッシに年俸のほか8000万ユーロを支払う必要があり、それをどうしていくのかも交渉を困難にさせていたとされる。
バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は、メッシとの交渉をできる限り早い段階でまとめることを目指していたようだが、その理由のひとつはスポンサーにもあったようだ。『マルカ』曰く、楽天をはじめとした複数のスポンサーが、メッシが残留するかを気にしていたとのこと。既存スポンサーとの契約延長や新規スポンサーの獲得はメッシが残るか去るかに大きく依存していたために、交渉を急いでいたようだ。
そしてメッシがバルセロナに残留する上で最も重視していたのは、もちろん競争的なチームの構築であったとのこと。バルセロナはここまでにDFエリック・ガルシア、FWメンフィス・デパイ、そしてメッシの親友であるFWセルヒオ・アグエロをフリーで獲得し、背番号10に手応えをつかませている。
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