Sunday, August 1, 2021

AIが意見集約・議論の合意形成を支援する「D-Agree」を、愛知県春日井市へ、行政機関に初導入。 - PR TIMES

  • 【実証実験の概要】
『みんなで語ろう、春日井市』
-AIが24時間、みんなの意見を集約し、合意形成をサポート-

期間:令和3年8月2日(月曜日)午前10時~令和3年9月30日(木曜日)


●オンラインディスカッションテーマ
1:便利な手続方法ってどんなもの?どんなものがあって欲しいか?
2:市に関する情報はどうやって知っている?どんな情報をどうやって手に入れたい?
3:春日井市のイイ所って何?

実証実験の詳細はこちら
https://www.city.kasugai.lg.jp/shisei/gyousei/1012745/1021740/townmeeting.html

■参加資格・方法
・どなたでも、ご参加、意見の投稿をいただけます。
   ※誹謗中傷などの投稿については、ご遠慮ください。
・以下より、D-Agreeに新規登録・ログインいただき、参加いただけます。

<新規登録・ログインはこちら → https://d-agree.com/site/

▼D-Agree新規登録・ログイン方法はこちら▼
https://drive.google.com/file/d/1N0hqyBNiPsOuJwzbCqvmRnOMyBhCgTqg/view

  • 【実証実験によって期待される効果】
「多人数が時間や場所にとらわれずオンライン上に意見を言える場を設けることで、意見集約の新しい手段となることを期待しています。

また、AIのファシリテーション機能により参加者が互いの意見を尊重しつつ合意形成がされ るなどの効果が確認できれば、今後施策や事業の形成過程におけるタウンミーティングなど の活用も検討していきたいと思っています。」(春日井市企画政策部デジタル推進課)
 

  • 【D-Agree」とは?】
AIによる議論・合意形成を支援する世界唯一の新サービス ”D-Agree”

D-Agreeは国内初、世界的にも唯一となる、AIによるファシリテーション支援を実現した、インターネット上の議論・合意形成支援をするオンラインプラットフォームです。

AI・集合知研究において国際的権威者である伊藤孝行(京都大学大学院情報学研究科教授、情報処理学会フェロー等)研究室の研究成果をもとに開発。国際特許(国際出願番号 PCT/JP2019/31183)を取得しております。

人工知能が自動的に議論のファシリテーションを行うため、時間の制約を受けずに、大規模な意見集約が可能になります。またAIによる議論炎上防止フィルターがリスクマネジメントを行います。集まった意見は、AIにより解析され、議論内容の抽出、構造化、分析が行われ、さらに議論を深めることができます。
 

●D-Agree利用へのお問合せは以下
https://d-agree.com/site/contact/
 
  • 【会社概要・今後の展望】
AGREEBIT株式会社は、国立大学法人京都大学・名古屋工業大学発スタートアップ企業です。AI・エージェント開発/分析事業や、AI に関連する人材教育事業を手がけております。

持続可能な世界を実現するため AI エージェント技術を社会に提供し、世界の課題、国の課題、地域の課題、企業の課題などの解決への貢献を目指してまいります。


会社名:AGREEBIT株式会社
代表取締役/CEO:桑原 英人
設立:2019年3月5日
資本金:11,650,100円 ※資本準備金含む(2021年3月現在)
事業内容:AI議論支援サービスD-Agreeの展開

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