バルセロナに所属するJ・アルバ [写真]=Getty Images
バルセロナに所属するスペイン代表DFジョルディ・アルバは23日、クラブと年俸の減額に合意したようだ。スペイン紙『マルカ』が伝えている。
財政難に陥っている現在のバルセロナでは、まずDFジェラール・ピケが減俸の合意を発表。そして今回の報道によると、これまで減俸の交渉を続けていたJ・アルバが、23日にクラブとの合意に至ったという。
同選手は15日のラ・リーガ第1節レアル・ソシエダ戦を終えた後「僕はいつもクラブを助けたいと思っているし、誰も僕を疑う必要はない。僕の気持ちは変わらないよ。タイミング的にピケの減俸が最初に発表されたが、(自分がそれに続くことを)疑うべきではないね」と語り、クラブに対する忠誠心を示していた。
なお、バルセロナの残る2人のキャプテンMFセルヒオ・ブスケツとMFセルジ・ロベルトは、現在クラブと交渉中だという。
からの記事と詳細 ( J・アルバ、バルセロナとの減俸交渉に合意…ピケに続き今夏2人目 - SOCCER KING )
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