アブドラヒアン氏は、外交官として中東地域を一貫して担当してきたほか、精鋭部隊の革命防衛隊との関係が良好だと指摘されていて、ライシ大統領は「知識も経験もある。外交分野で信頼に足る人物だ」と訴えました。
イラン政府は、イラン核合意の立て直しに向けて、ことし4月からアメリカとの間で協議を続けてきましたが、保守強硬派となった新政権との交渉は、さらに難航することも予想されます。
閣僚人事をめぐっては、今後、議会で数日間の審議が行われたあと信任投票が行われ、新政権が本格的に始動することになります。
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