[ワシントン 22日 ロイター] - ペロシ米下院議長は22日、バイデン大統領の看板政策の一つである気候変動・社会保障関連歳出法案を巡り民主党議員の間で合意に近づいており、争点はわずか2─3の項目のみという認識を示した。
関係筋によると、ペロシ議長は22日朝、バイデン大統領とシューマー上院院内総務と会合。ペロシ氏は記者団に対し「今朝の会合ではポジティブな勢いがあった。状況を楽観視している」と語った。
上下両院の民主党議員とホワイトハウスは、2兆ドル規模に縮小した歳出法案の枠組みを巡り合意し、来週には下院で超党派による約1兆ドル規模のインフラ投資法案を前進させることを望む。
バイデン大統領は21日、CNNのタウンホールで、インフラ・社会保障関連歳出法案で合意が近いとの認識を示した。
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