[ワシントン 2日 ロイター] - 米民主党上院トップのシューマー院内総務は2日、議会民主党とホワイトハウスが処方箋薬の価格引き下げを巡り合意に達したと発表した。
シューマー氏は「処方薬価格を巡る問題の解消は長年最優先課題だった」とし、バイデン大統領の看板政策に掲げる「ビルド・バック・ベター(より良き再建)法案」で高齢者や家族向けの処方箋価格引き下げを実現する方針で合意したと明らかにした。
ペロシ下院議長は記者団に対し、合意が「ほぼ完了し、非常に満足している」と語った。
合意によって、高齢者向けの公的医療保険「メディケア」は薬価の交渉が認められるようになる。
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