Monday, November 1, 2021

新MacBook Proで使いたいアクセサリ・周辺機器 底面ロゴもしっかりガードしよう - Engadget日本版

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新しいMacが出るたびやってる気がする本企画。個人的なオススメなので基本は前回、M1 MacBook Air|Proが出た時と変わりませんが、細かなアップグレードポイントもございます。

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貼っておきたい保護フィルム

同じ流れになりますが、やはりまず保護フィルムですね。人生、何が起こるかわかりません。特に高額なガジェットをポチる時の心境は「一生、使う」つもりになっているかと存じます、そんなわけないと知りつつ……。保護できる部分にはフィルムを貼ることで、得られる安心感=プライスレス。今回は計4か所にビザビから出ている保護フィルムを貼ってみました。フィルムはいくつかタイプがあり、どれを選ぶかはお好みですが、私は本体の質感に合わせ画面は光沢、それ以外は非光沢をチョイス。

▲信頼と実績のビザビOverLayシリーズ、左から画面用、天板用、底面用(角2640円)、トラックパッド用(998円)
MacBook Pro 14インチ用 保護フィルム (Amazon.co.jp) MacBook Pro 14インチ用 天板保護シート (Amazon.co.jp) MacBook Pro 14インチ 底面保護シート (Amazon.co.jp) MacBook Pro 14インチ トラックパッド用 保護フィルム (Amazon.co.jp)
▲画面用フィルムは画面を寝かせて貼る。天板に傷が付かないよう机との間に乾燥材か布を敷くといい

新MacBook Proは従来モデルほどゴム足が低くないので、底面への傷は付きにくくなったと思いますが、服のチャックなどが傷を付けてしまうこともありそうですし、しつこいですが、やはり貼れるところには貼っておくことをオススメします。

継続したい尊師スタイル

MacBookにPFUのHappy Hacking Keyboard(HHKB)を乗せた「尊師スタイル」で活用されている方も多いかと思います。25周年記念モデルも数量限定で発売されました。

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上に乗せるための台座となるアイテム「キーボードブリッジ」は、従来のものが使えました。新調される方は、25周年キーボードブリッジのほうが放熱性も上がっていてオススメです。

▲通常モデル(赤)はギリギリのサイズ
バード電子 キーボードブリッジ カーマイン (Amazon.co.jp)
▲25周年モデルもキーボードの下が少しはみ出るが問題なく使用できる
バード電子 キーボードブリッジ HHKB25thロゴ付き (Amazon.co.jp)

電源周りでMagSafe 3を活用したい

電源ポートがMagSafe 3になった新MacBook Pro。引き続きThunderbolt 4 / USB-C端子でも充電も行えますが、せっかくなので充電はMagSafe端子を活用したいですよね、貴重なポートを消費せず済みますし。Apple純正のUSB-C電源アダプタは67W出力モデルが6480円、96W出力モデルが8580円、140W出力モデルが1万8000円で別売されています。いずれも1ポートなので、予備を買うならサードパーティ製を検討するのもいいと思います。

ZENDUREのSuperPort S4(1万480円)はPD 100W出力に対応、USB-C×3、A×1を搭載した電源アダプタ。旅行など、これひとつあればMacもiPhoneもiPadも充電できます。

SuperPort S4

また、完全なモバイル環境(=電源が取れないような環境)でMacを長時間使うという方は、ギリ航空機内持ち込み可能な26800mAh/96.48WhのSuperTankPro/SuperTankPro PL(2万6800円)を是非。100W出力(合計最大138W)に対応しているので、ただでさえよく持つMacBook Proの駆動時間をかなり延長することができます。

▲ZENDUREのSuperTankPro/SuperTankPro PL。重量は580グラムほど
▲有機EL画面で各ポートの出力状況がわかる
▲MagSafe 3への直接の出力では50W前後を安定して供給
▲Thunderbolt 4 / USB-Cへは30W前後
▲ThinkPad X1 NanoのThunderbolt 4 / USB Type-Cへは50W以上を安定供給

充電される側のバッテリー残量などによって調整されているので、一概にどれが早いとは言えませんが、使いながら充電できるレベルですので、たいへん頼もしいアイテムではないでしょうか。

SuperTankPro/SuperTankPro PL

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Apple (Amazonストアページ)

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