Wednesday, September 7, 2022

借りるより中古マンションを買ったほうが安い1都3県の駅ランキング、3位東伏見、2位新江古田、1位は?|@DIME アットダイム - @DIME

〝理論物件価格〟の半額以下で中古マンションが買えるエリアも

近年、首都圏の住宅価格は高騰し続けている。首都圏における中古マンション成約価格は、2012年10~12月期から39期連続で前年同期を上回っている(※1)。

また「LIFULL HOME’S住まいインデックス」のデータによれば、東京都の標準的な中古マンションの価格は直近3年間で16.99%上昇しているという(※2)。

マイホーム購入を検討し始めても、「予算が厳しい」「資金計画が立てづらい」「いつ買うべきか判断に迷ってしまう」など、購入に壁を感じる人は少なくないのではないだろうか。

そんな中、LIFULL(ライフル)が運営する情報サイト「LIFULL HOME’S PRESS(ライフルホームズプレス)」は、「賃貸 vs 中古マンション 借りるより買った方が安い駅ランキング2022」を公開した。

同社の独自データをもとに、1都3県にある対象駅ごとのファミリー物件の家賃、中古マンション価格の関係性から算出した理論物件価格より、実際の物件価格が安い駅を調査したもので、「相対的に中古マンションを安く買える駅」がわかるランキングとなっている。

「借りるより買った方がお得な駅ランキング2022」1位は千葉みなと駅

1位は千葉みなと駅(JR京葉線・千葉都市モノレール)、2位は新江古田駅(都営地下鉄大江戸線)、3位は東伏見駅(西武鉄道新宿線)がランクイン。

東京駅や新宿駅など主要なターミナル駅から乗り換えなし、かつ1時間以内でアクセスできる駅が上位を占める結果となった。

千葉みなと駅は今回の対象駅の中で、実際の家賃中央値から算出した理論物件価格と、実際の中古マンション価格中央値との差額が最も大きかったことを示している(千葉みなと駅の家賃中央値12万8,000円から算出した理論中古マンション価格4,132万円に対し、実際の中古マンション価格中央値は1,999万円。その差は2,133万円)。

リノベーションの活用で住居費を抑えて街の利便性を享受

上位2駅は、比較的新しい街がランクインした。1位の千葉みなと駅の開業は1987年であるものの、千葉都市モノレールの開業は1995年、2位の新江古田駅は1997年に都営12号線(現在の都営大江戸線)の延伸で開業し、いずれの駅も需要の高まりに合わせ賃貸物件が増加。

このような経緯から築浅の賃貸物件数と比べ築年数の経っている中古マンションが多く、割安感が表れた結果であると考えられる。3位の東伏見駅、4位の千駄木駅も築年数の経っている中古マンションが多いエリアだ。

今回上位にランクインした駅で中古マンションを購入する際は、「リノベーション」がキーワードとなりそうだ。フルリノベーション済み物件の購入や築古物件を自分たち好みにリノベーションを施すなど、駅の利便性は享受しながら住居費を抑えて暮らすことができる選択肢を選びやすい駅といえる。

また、ランキングマップから見て取れるとおり、上位30位のうち過半数の16駅を東京都の駅が占めた。次いで10駅を千葉県の駅が占めた一方、神奈川県は大口駅など3駅、埼玉県は七里駅のみにとどまる結果となった。

【調査概要】
対象駅:1都3県581駅。※LIFULL HOME’S年間掲載物件数 賃貸200件・売買50件を超える駅が対象。家賃中央値20万円・中古マンション価格中央値6,000万円を超えた駅は除外。
対象物件:築40年以内、駅徒歩15分以内、2DK以上の間取りの賃貸マンション・アパートならびに中古マンション
対象期間:2021年4月~2022年3月の12か月間
分析:株式会社LIFULL LIFULL HOME’S事業本部 リサーチグループ

(※1)公益財団法人東日本不動産流通機構(通称:東日本レインズ)首都圏不動産流通市場の動向(2022年04~06月)

(※2)「LIFULL HOME`S 住まいインデックス」東京都の中古マンション

関連情報:https://www.homes.co.jp/cont/press/report/report_00249/

構成/オニザワミカ

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