「プロミスの手続きで必要な書類はどれだけあるの?」「初めての融資手続きでミスをしたくない」と悩んでいませんか。プロミスのような消費者金融に申し込むには、事前に必要な書類を準備しておくことが大切です。
今回は初めて融資を考えている人のために、プロミスにおける必要書類を紹介します。サービス内容や申し込み条件なども一緒に解説するので、この記事を読めば融資を受けられる条件や手順を理解できるでしょう。
プロミスの主な特徴3つ
まずプロミスで融資を受ける際の特徴やメリットをつかんでおきましょう。代表的な3つのポイントを以下にまとめました。
最短15秒で事前診断を済ませられる
プロミスでは、申し込みが終わってから最短15秒で仮審査結果が分かります。自身が融資を受けられるかを知るのに時間がかからないのが特徴です。急にお金が必要になったときも、融資が早く決まれば安心でしょう。
申し込みから借り入れまでスマホだけで可能
プロミスのホームページにアクセスすれば、スマートフォンだけで申し込みから借り入れまでの手続きを済ますことができます。外出先で急にお金が足りないというときでも、プロミスであれば急場をしのぐことができるでしょう。24時間いつでも申し込むことができ、スマートフォンひとつで必要なお金に手が届くという点が魅力です。
即日融資も受けられる
プロミスは即日融資も可能です。普段の生活で急な出費が必要になったり、必要な支払いができなくなったりしたときも、即日融資を受けられれば支払い先を待たせてしまう心配がありません。急にお金が必要になった場合の対応もすぐにできる点が即日融資のポイントです。インターネット申し込みでも即日融資を受けることができます。
プロミスが展開する独自サービス
プロミスでは、多くの人のニーズに合わせた独自サービスも展開しています。必要な書類さえ揃えられれば、女性向けやおまとめローンなど、申請者の事情に合わせたサービスを受けられることもポイントです。
初めて借りる人は30日間無利息
プロミスで初めてお金を借りる人は、30日間無利息というサービスを受けられます。30日間の無利息期間を生かして、金利に悩まずに返済計画を立てられることがポイントです。利息がかからない時期に、お金の管理を見つめ直すきっかけにもなるでしょう。
女性専用レディースコール
女性専用のレディースコールがあるので、女性でも安心して融資が受けられます。女性オペレーターが電話などで対応してくれるので、消費者金融に対するネガティブなイメージも払拭できるでしょう。レディースコールには専用の電話番号があり、従来のサービスと同じく毎日9時~22時まで対応しています。カードの盗難や紛失の相談は24時間相談可能なので、何かあったときはすぐに対応してもらえます。
おまとめローン
プロミスではおまとめローン専用サービスも展開しています。複数の金融機関でお金を借りていて返済計画が複雑になっているときは、申請時に残っている借金と同額をプロミスから借り、残りの金融機関に返済します。借金をプロミスに一本化することで、返済計画を分かりやすくできる点がおまとめローンの特徴です。複数社からの借金という悩みを解決できるでしょう。
プロミスに申し込める条件は?
プロミスの新規申し込みは20歳~69歳で、収入が安定している人が対象です。年齢制限や不安定な収入が理由で申し込めないケースもあるので注意しましょう。
一方、学生や主婦でも、アルバイトやパートとして働いていて毎月の収入があれば、融資を受けられることがあります。正社員ではないという理由で借りられないということはありません。金銭面での信用が一定以上なら、原則誰でもお金を借りられるのがプロミスの特徴です。
プロミスの申し込みに必要な書類
プロミスで融資を申請するときに必要な書類を以下にまとめました。本人確認書類や収入証明などを忘れないように準備しましょう。
本人確認書類
プロミスのフリーキャッシングでは、本人確認書類が必要です。種類によって複数必要になる場合もあるので事前に確認しましょう。必要な本人確認書類の組み合わせは以下のとおりです。
必要書類数 | 種類 |
1種類 | 運転免許証、パスポート |
2種類 | 健康保険証+住民票 |
表の書類に加えて、外国籍なら在留カードもしくは特別永住者証明書も必要になります。住民票がないときは、公共料金の領収書などで代用可能です。
収入証明書
借り入れの希望額が50万円を超えるなら、収入証明書類が必要になります。プロミスでは50万円未満でも、他社で借りたお金との合計が申請時点で100万円を超えるときも必要なので注意しましょう。おまとめローンなどを使うときは確実に収入証明が必要と考えられます。
収入証明書にあたるのは、源泉徴収票、確定申告書、税額通知書などで、いずれも最新でなければなりません。以上から1点を選び申し込みに使いましょう。
ネット手続きではマイナンバーを見えないように加工すること
プロミスのインターネット手続きでは、本人確認書類や収入証明書類にあるマイナンバーが見えないように加工する必要があります。
万が一加工を忘れてもプロミス側が処理を行うことがほとんどですが、プライバシーにかかわる情報なので、他人に知られるリスクを避けるうえでは申請者自身が加工を済ませたほうが安心でしょう。
以上のように融資申請で提供する個人情報の扱いには、細心の注意を払うことが大切です。
プロミスにおけるWeb申し込みの流れ
プロミスでは24時間いつでもインターネットを通して申し込めます。仕事などが忙しくて店頭を訪れる時間がなくても、スマートフォンやパソコンで手続きを行うことができます。
ここからはWeb申し込みのプロセスを解説します。
24時間365日いつでも申し込みを開始できる
プロミスでは24時間365日いつでも申し込み可能で、土日や祝日でもアクセスできます。
画像のようにトップ画面右上にある新規申し込みのボタンを押し、「お申込みはこちら」というボタンから手続きを進めることができます。
以上のページから氏名、生年月日、住所、職業、借入金額などの契約内容を入力できるので、間違いがないように確認しながら空欄を埋めていきましょう。
審査
借り入れの希望額が決まったら、メールか電話でプロミスに連絡を入れると審査スタートです。メールの場合、プロミス側から確認の連絡がくるのでチェックしましょう。
契約時にはカード不要も選択できる
審査に通過したら契約に入りますが、申請者はカード発行の有無を選べます。発行を希望した場合は、申請者の自宅または勤務先へ、プロミス側から郵送されます。「事務センター」という差出人名の封筒に、プロミスカードが入っているので確かめましょう。申請時に不要とした場合でも、あとから必要になったらカードを発行してもらうことができます。
郵送物なしで借り入れ可能
プロミスではカードの郵送なしでも契約を成立させられるので、特段の必要書類なしで借り入れ可能です。公式サイトの会員サービスからの振込キャッシングで融資分を引き出せるほか、カードを使えば三井住友銀行などのATMを使ってお金を借りることができます。
他の形式による申し込み方法
現在、プロミスではインターネットを通した申し込みがメインですが、他の方法でも申請可能なので覚えておきましょう。プロミスコールや郵送などによる方法を紹介します。
プロミスコール
プロミスコールとは電話申し込みサービスで、レディースコールも当てはまります。インターネットでの入力が面倒と感じたら、電話での申し込みを考えてもよいでしょう。
電話でプロミス側に必要な情報を提供すれば、審査がスタートし、通過すれば契約可能額の告知を受けます。申請者が来店するか、書類を郵送してもらうかにより契約書類を作成し、プロミス側に届けることになると覚えておきましょう。
郵送
プロミスでは郵送による申し込みも可能なので、誰とも会わずにお金を借りたいと考えている人におすすめです。公式ホームページで資料請求ができます。
申し込みの書類が届いたら、必要事項を記入し、本人確認書類などの重要書類のコピーを添えてプロミスに送りましょう。審査に通過すれば事業者側から契約書類とカードが郵送されるので、手続きを済ませましょう。
来店または自動契約機
プロミスでは平日の10時~18時に、来店での申し込みを受け付けています。利息や返済計画などの詳細をコミュニケーションで詰めながら申請内容を決められるメリットがあるので、時間がある人ならこちらを選んでもよいでしょう。
店頭には自動契約機もあるので、手続きをスムーズに進めたいなら選択肢に入れましょう。審査を通過すれば、すぐにカードを発行してもらえることもポイントで、ATMなどですぐに借りに行けます。
プロミス利用に関するFAQ
プロミスを使うにあたって、書類などについて疑問がある人もいるのではないでしょうか。収入証明書や利用限度額アップ時の手続きなどをめぐるFAQへの答えをまとめました。
50万円未満の借り入れ額でも収入証明書は必要か
借り入れ額が50万円未満なら、収入証明書は義務ではありません。ただし他の金融機関からもお金を借りていて、プロミスでの申請により合計が100万円を超える見通しなら、収入証明書が必要なので注意しましょう。
収入証明書は、年収の1/3を超えた融資を行わない方法として、金融機関側が提出義務を定めていることがほとんどです。多額を借りるときは、金銭面での信用をアピールするうえでも収入証明書を準備すべきでしょう。
利用限度額アップ時に新しい書類は必要か
お金を借りている途中で利用限度額を上げたいときは、収入証明書をプロミスに出したうえで申し込む必要があります。急な出費に備えて、収入証明書は安全かつ分かりやすい場所で常に管理しておくよう心がけましょう。
まとめ
プロミスでは本人確認書類がないと、融資を申し込めません。50万円以上または他社と合わせて100万円以上の借り入れ額になるときは収入証明書も必要です。書類の不備があると審査に通過できないなどの不自由が生じるので気をつけましょう。
お金を扱うサービスなので、個人情報や重要書類の取り扱いに気をつけながら手続きを進めることが大切です。
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June 28, 2020 at 08:00AM
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