日英EPA 今月末までに大筋合意で一致、「大半の分野で実質合意」
EU離脱後のイギリスと日本との間の貿易協定についてロンドンで交渉していた茂木外務大臣は、今月末までに大筋合意することで一致したと述べました。
6日からロンドンでイギリスのトラス国際貿易相と対面での交渉に臨んでいた茂木大臣は7日、協議終了後にリモート方式で行った記者会見で「大半の分野で実質合意をした」「主要論点についてトラス氏と認識の一致に至った」と述べ、月末までに大筋合意を目指すことで一致したと明らかにしました。今後、細部の詰めを行うとしています。
電子商取引の分野では政府によるアルゴリズムの開示要求の禁止など、日本とEUとのEPA=経済パートナーシップ協定を超える内容も含まれているとのことです。
日本が輸出する自動車に対する関税の撤廃時期や、日本が輸入する農産品の関税の扱いといった焦点となっている分野については、「詰めの議論をした」と述べるに留まりました。
イギリスがEUから離脱したため、その移行期間が終わる今年末までに新たに貿易協定を結び直さないと関税の優遇措置などが適用されなくなります。日英両国は来年1月1日の発効を目指して詰めの交渉を進めることになります。
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August 08, 2020 at 01:35AM
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