2日目は緩んだホームを一気に仕掛けて豪快なカマシ先行。直線も末良く逃げ切った。「初日はしっくり来なかったシッティングですが、今日(二日目)は良くなってきて、感じよく走れました。思い切って仕掛けられているのも良いですね」とレースを振り返った。
腰痛の方も「もう大丈夫」と言うくらい問題ない状態。体も気力も2走して以前のいい状態に戻し切った様子だった。決勝は女王・児玉碧衣との対戦。
「児玉さんには半車身差くらいまでは詰め寄りたい」という久米詩に対して記者が「半車身差」でいいの? と返すと、「あっ、すみませんっ。やっぱり勝ちますっ」と笑って返してくれた。久米詩の気迫のレースに注目してみたい。(アオケイ・真島記者)
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