
昨季後半戦はアーセナルでプレーしたウーデゴーア [写真]=Getty Images
アーセナルは、レアル・マドリードに所属するノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴーアの完全移籍での獲得に近づいているようだ。17日、イギリス紙『ガーディアン』が伝えている。
今夏の移籍市場のメインターゲットとして、昨季レンタル移籍で半年間プレーしたウーデゴーアの再獲得を目指しているアーセナル。22歳のレフティーは、レアル・マドリードのリーグ開幕戦でベンチ外となったことで退団の憶測を呼んでいたが、ここにきてアーセナルへの再加入に向けたクラブ間の合意が近づいているようだ。
報道によると、アーセナルとレアル・マドリードは3400万ポンド(約51億円)前後の移籍金で大方合意に達しているとされており、現在クラブ間の交渉は最終局面を迎えているという。また、ウーデゴーア本人もアーセナル入りに前向きで、こちらは2026年までの5年契約ですでに個人合意に至っている模様だ。
プレミアリーグの開幕戦では昇格組ブレントフォードに敗れ、早くも今季の行方に不安を感じさせているアーセナルだが、昨季後半戦でキーマンとして活躍したウーデゴーアが加入することとなれば、ミケル・アルテタ監督にとっても心強い補強となりそうだ。
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