スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で8月26日からガラル地方をテーマにしたイベントの後半が始まりました。伝説レイドバトルには「ザマゼンタ(れきせんのゆうしゃ)」が初めて登場。ガラルのすがたの「マッギョ」「ニャース」など珍しいポケモンもレイドで出現しています。
7月の「Pokemon GO Fest 2021」で全世界のプレイヤーが挑戦した「グローバルチャレンジ」のクリア報酬として開催されてきたイベント「ウルトラアンロック」も今回が最後。「ポケットモンスター ソード・シールド」 の舞台であるガラル地方の伝説のポケモン、ザマゼンタが満を持してやってきました。
ザマゼンタはかくとうタイプで、弱点はエスパー/フェアリー/ひこう。弱点をつける技を持った「ミュウツー」「ファイヤー」「メタグロス」「エーフィ」などの対策パーティで挑めば、4人程度から討伐できるようです。ゲットチャレンジ時の個体値100%はCP2188、天候ブースト時はCP2735です。天候が「くもり」の時にブーストになります。
イベント前半に出現していたザシアンと同じく、ザマゼンタの出現期間は6日間で、9月1日の午前10時に終了します。この期間には水曜日が含まれないため、ザマゼンタのレイドアワーは30日月曜日の午後6時から7時になっています。イベント終了間際ですので、ザマゼンタをゲットできていない場合は図鑑登録のチャンスです。
前半に引き続き、野生ではガラル地方(第8世代)の「ホシガリス」「ウールー」「タイレーツ」が野生で出現しています。それに混じってカントー地方(第1世代)の「カビゴン」や「キングラー」も、野生で目撃されています。さらに「カビゴン」は星3レイドにも登場していますので、色違いを探すチャンスです。
ウルトラアンロック パート3(後半)概要(8月31日午後8時に終了)
野生で出現:ホシガリス、ウールー、タイレーツ、ヤブクロン、ダルマッカ(ガラルのすがた)、カビゴン、キングラーなど
7kmタマゴ:ニャース(ガラルのすがた)、ポニータ(ガラルのすがた)、ヤドン(ガラルのすがた)、カモネギ(ガラルのすがた)、ジグザグマ(ガラルのすがた)、ダルマッカ(ガラルのすがた)、マッギョ(ガラルのすがた)など
1つ星レイド:ニャース(ガラルのすがた)、ポニータ(ガラルのすがた)、ダルマッカ(ガラルのすがた)、アンノーンU
3つ星レイド:マッギョ(ガラルのすがた)、カビゴン、ゲンガー
メガレイド:メガピジョット
伝説レイド:ザマゼンタ(レイドは9月1日午前10時まで)
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