Monday, August 23, 2021

バルセロナ、ピケに続きJ・アルバと25%の減俸交渉に合意した模様…残るはブスケッツ&S・ロベルト - Goal.com

【欧州・海外サッカーニュース】バルセロナがキャプテンたちの減俸を着々と進めている。

バルセロナがDFジョルディ・アルバとの減俸交渉について合意した模様だ。『ムンド・デポルティボ』『マルカ』などスペイン各メディアが報じている。

極度の財政難に陥るため、キャプテン4人の減俸により人件費削減を目指しているバルセロナ。ここまではDFジェラール・ピケが、報道によれば50%の減俸を受け入れていたが、次にJ・アルバとの交渉が合意に至ったとのことだ。J・アルバの減俸額は25%で、さらに今季限りで切れる契約の延長についても合意したという。

J・アルバは減俸に応じていないとの報道があったことで、一部ファンからFWリオネル・メッシ退団の責任を背負わされて批判を受けた。同選手はラ・リーガ開幕節レアル・ソシエダ戦直後、「僕にはいつだってクラブを、バルサを助ける覚悟がある。誰も僕のことを疑うべきじゃない」「数週間前までクラブからは何も伝えられていなかった」と声を荒げ、その一方でジョアン・ラポルタ会長は翌日に「彼の代理人とは5月24日に会食を行い、翌月8日にクラブから手紙を送っている」と説明。いずれにしろ両者は無事合意に至ったようだ。

なおバルセロナは、これからキャプテンの残り2人、MFセルヒオ・ブスケッツとMFセルジ・ロベルトとの減俸交渉に取り組んでいくとみられる。

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