【チューリヒ(スイス)=岡田浩幸】国際サッカー連盟(FIFA)は20日、現在は4年に一度行われているワールドカップ(W杯)を2年ごとに開催する改革案について、加盟協会などと協議し、合意を目指す会合「グローバル・サミット」を12月20日にオンラインで実施すると発表した。FIFAは現在のサッカー界の日程(カレンダー)の全面的な見直しを検討しており、W杯の隔年開催を主張している。
またFIFAはこの日、クラブ世界一を決めるクラブW杯の2021年大会を22年の早い時期にアラブ首長国連邦(UAE)で開催すると発表した。同大会は今年12月に日本で開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で断念していた。
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