犯罪に使われることを知りながらキャッシュカードを譲り渡したとして、広島県警は8日、県内の警察署に所属する男性巡査長(24)を停職1カ月の懲戒処分とし、犯罪収益移転防止法違反容疑で書類送検した。巡査長は同日付で依願退職した。県警監察官室の発表では5月中旬ごろ、ヤミ金融業者から数十万を借りるために、自分名義のキャッシュカード1枚を第三者に送付した疑いがある。巡査長は競艇などで数百万円の借金があったという。
からの記事と詳細 ( ヤミ金から借金のためキャッシュカード譲り渡した疑い、巡査長を処分 - 朝日新聞デジタル )
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