熊本県内の野党組織が来年夏の参院選熊本選挙区(改選数1)の候補者一本化で合意した。立憲民主党県連は11日、常任幹事会を開き、年内に候補者を絞る方針を決めた。 立民県連と社民党県連合、支援組織の連合熊本は8月末に3者協議を開き、野党候補を一本化する方針を確認。今月に入り、共産党県委員会と新社会党県本部を含む野党間協議でも大筋合意した。 立民県連は11日に熊本市で開いた常任幹事会で、候補者選定の方向性を確認。鎌田聡代表は「野党勢力を結集し、反自民票の受け皿をつくりたい」と述べ、野党で協力できる候補者の選定を進めると強調した。 次期参院選熊本選挙区には、自民党現職の松村祥史氏(57)が立候補を予定している。(高宗亮輔)
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